以前、無印良品のソファ・クッションについて書きました。
それから約2カ月が経ちましたが、今度は我が家にYogibo(ヨギボー)が来ました。
正確にはYogiboの「Yogibo MAX」なのですが、これも我が家の奥さんチョイスの代物ですが、今回はYogibo MAXの図体のデカさに驚くばかりでした。
そもそも「Yogibo」って?
Yogiboはアメリカで生まれたビーズソファです。
Yogiboの中でも上位の大きさを誇る「Yogibo MAX」というのがコレです。


この画像だとどうしても大きさが伝わりづらいので、Yogibo MAXを立てた画像がコレです。


真っすぐ自立することができないため、少し曲がっていますが横からの画像がコレです。


どうしても大きさを表現するのが難しいのですが、製品情報を見ると、
長さ:約170cm
幅 :約65cm
となっていました。
長さは日本の成人男性の平均身長と同じくらいの大きさのYogibo MAXですが、今回はこのYogibo MAXを使ってみてよかった点、すごかった点を紹介します。
Yogibo MAXはベッドと呼んでも過言ではない。
ビーズソファと言えば座ったり、昼寝程度の簡易的な扱いを想像すると思います。
我が家にある無印良品のソファ・クッションはまさに座る、または寝転がるときに大活躍しています。
この大きさからもわかるとおり、Yogibo MAXも座ることはもちろん、寝転がることもできます。
ただYogibo MAXの場合、寝転がるという概念を通り越して「寝具=ベッド」と言っても間違いありません。
なぜなら先日、奥さんが迂闊にもYogibo MAXで翌朝まで眠ってしまったのですが、
「全然身体が痛くない!頭痛や肩こり、首こりも全くない!!」
と驚いていました。
身体的な面から考えても、Yogibo MAXのクオリティは相当高いです。
これはYogiboに「自身の身体にジャストフィットするよう変形する」という特性があるからだと思います。
Yogibo Max (ヨギボー マックス) 特大Lサイズ ビーズクッション 2人掛けソファー ビーズソファ/人をダメにする/クッション/ローソファ/おうちじかん 座椅子【Yogibo公式ストア】
子供ウケがすこぶる良い。
無印良品のソファ・クッションもそうだったのですが、この類に関しての子供ウケはハンパなく良いです。
特にYogibo MAXの大きさは子供にも安心感を与えるのか、まさに「身体ごと預ける」というように、何度もYogibo MAXにダイブしていました。




Yogibo MAXだけじゃない。Yogiboは様々なライフスタイルを想定してます。
Yogibo MAXを使ってみた感想は、とにかく気持ちよく癒しを与えてくれます。
そして何より身体に優しい商品設計となっていますので、この感覚を知らずにいるのは損だと思います。
しかしながら長さ170cmというのはやはり大きい。(さらに上のサイズもありますが)
我が家も狭い家なので、Yogibo MAXが幅を利かせている感は否めません。
でも大丈夫です、下記の表に書いたようにYogiboには様々なサイズ・種類が用意されています。
名称 | 長さ | 幅 | 画像(リンク) |
YogiboDouble | 約170cm | 約140cm | ![]() ![]() |
Yogibo MAX | 約170cm | 約65cm | ![]() ![]() |
Yogibo Short | 約135cm | 約60cm | ![]() ![]() |
Yogibo Midi | 約135cm | 約65cm | ![]() ![]() |
Yogibo Mini | 約95cm | 約65cm | ![]() ![]() |
Yogibo Pyramid | 約65cm | 約75cm | ![]() ![]() |
Yogibo Pod | 約85cm | 約95cm | ![]() ![]() |
Yogibo Bubble | (直径)約75cm | (高さ)約70cm | ![]() ![]() |
他にもyogiboには快適な癒し空間を提供する商品がたくさんあります。
こちらもぜひ参考にしてみてください。
さいごに
Yogibo、いかがでしたでしょうか?
人それぞれでリラックス方法やストレス解消方法はあると思いますが、横になって寝転がることや眠ること、要するに休息することはリラックス・ストレス解消方法として非常に有効であることは生理学的にも認められています。
快適な休息を手に入れるためのツールとして、Yogiboは非常に優れた商品と思います。
この快適を多くの方に知ってもらいたく紹介しました。
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。
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