子供の「なんで勉強するの?」に大人が答える方法とは

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小学校6年生のころ、学校の先生にこんな質問をされた。

「お前はなんで勉強するんだ?」

当時、オレはこの男性教師が大嫌いであった。

6年生とはいえ、小学生に「なぜ勉強をするのか?」という質問はハイレベル過ぎる。

いや、この質問は大人であっても明確に答えられないかもしれない。

少なくともオレはその回答を持ち合わせていない。

 

 

今年、小学1年生になった息子の宿題をオレは毎日見ている。

今のところ足し算、引き算、簡単な国語の問題くらいなのでオレでも十分に、もちろん何も見ずに教えることができる。

ただこれから先、多分オレは息子に勉強を教えられなくなるだろう。

小学6年生までの問題であれば対応できるような気がするが、中学の因数分解あたりでオレは白旗をあげると思う。なんせオレ自身、因数分解が原因で数学が大嫌いになったから。

でもそんなことは特に恐れてはいない。

因数分解だって証明だって、英文法だって古文だって、今じゃネットで調べれば十分対応できるはずである。

じゃあ何を恐れているか?それは、

 

 

「お父さん、何で勉強ってするの?」

 

 

この質問が1番恐い。未だに回答がわからない。

良い大学に入って、良い会社に入るため。

考えるチカラを養うため。

自分の人生を豊かにするため。

どれも答えとしては間違ってないと思う。むしろ正しいのだと思うし、そう思いたい。

でも、今のオレの息子は小学校1年生だ。

小学校高学年や中学生であれば、「良い大学に~」とか、「考えるチカラを~」とか言っても理解してくれるかもしれないが、息子は1年生だ。理解できるワケがない。

 

 

オレは「何で勉強ってするの?」という子供からくるかもしれない質問に怯えている。

「うるさい!つべこべ言わず勉強すればいいんだよっ!」

うーん、何とも残念な返し、オレには認められない。

結構この問題については考えた、そして考えて考えた挙句にたどり着いた返答。

 

息子:「なんで勉強ってするの?」

オレ:「お父さんがお前に勉強を教えているように、お前も自分の子供に勉強を教えてあげられるようになるためだよ。」

 

果たして理解してもらえるのだろうか疑問ではあるが、何となく受け入れてくれそうな気もする。

とりあえず近々来るかもしれない脅威の質問に対する準備は整った。

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