【補助輪付き自転車NG】ストライダーで小学校入学前に補助なしデビューしよう!

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「将来、うちの子は自転車に乗れないのではないか?」

幼児期の子がなかなか自転車に乗れない、自転車の補助輪が外れない、補助輪を外して練習しても上達しない、そのようなことでお悩みの親御さんは多いと思います。

「自転車に乗れなくても困ることはないから~」

と思える親御さんはそこまで心配してはいないかもしれません。

しかし、

「お友達との付き合いもあるし、小学生までに乗れるようにしておかないと!」

であったり、

「今の時期を逃すと大人になっても乗れなくなってしまうのでは・・・」

と心配する親御さんも一定数いるのです。

なぜ補助輪ナシ自転車に乗れるようにしたいのか。

確かに「自転車に乗れない大人」も少なからずいるのは事実ですが、大半の大人は自転車に乗れます。

しかし自転車になかなか乗れないお子さんに悩む親御さんのその「悩み」とは、「子供が大人になっても自転車に乗れないのではないか?」という、そこまで先のことに対する悩みではないと思います。

大抵の親御さんは、お子さんが補助輪ナシ自転車に乗れる時期を「小学校入学まで」と頭のどこかで決めているのです。

このもうすぐ訪れる「小学校入学」という目先の事実が、「補助輪ナシ自転車に乗れない」の悩みを増幅しているのだと思います。

何を隠そう、私がそうでした。

我が家の6歳の長男は今でこそ自由自在に自転車に乗っていますが、小学校入学前はなかなか乗ることができませんでした。

「子供と自転車でサイクリングしたいな」

という期待も私の中にありましたので、もし補助輪ナシ自転車に乗れない子供を持つ親御さんがこの記事を読んでいましたら、とてもその気持ちに共感できます。

子供と颯爽とサイクリングしたい

さらに違う視点から自転車について考えます。

将来的に自動車は無くなる(=自動運転になる)ので、自動車は運転できなくても問題ないと考えられます。

しかし自転車はどうでしょう?

移動手段として考えると、徒歩だと遠い、自動車だと近すぎる、そんな距離感を埋めるツールが自転車だと思います。

そんな融通の利く移動手段だからこそ、レンタサイクルが今なお流行っているとも言えます。

数年後には日本でもMaaS(マース)も拡がるはずなので、確実にレンタサイクルは残るでしょう。

自転車に代わる便利ツールができれば話は別ですが、そのようなモノは今のところみつからず、もうしばらく自転車は存在するだろうとも思います。

MaaS(マース)について気になる方はこちらもご覧ください。

補助輪アリ自転車に乗せるのがそもそもの間違いです。

「子供が歩き始める」⇒「三輪車に乗せる」⇒「補助輪付き自転車に乗せる」⇒「補助輪ナシ自転車に乗せる」⇒なかなか自転車が上達しない。

この流れは、補助輪ナシ自転車を目指すうえでは大きな誤りを犯している過程です。

一番の誤りは「補助輪付き自転車に乗せる」部分なのですが、なぜ誤りなのかを下記にまとめます。

補助輪付き自転車が良くない理由
①補助輪が付いていることで、補助輪ナシ自転車に乗るためのバランス感覚を身につけるのが遅れる。
②補助輪が転倒を防ぐため、「足を地面について転倒を防ぐ」という感覚を身につけるのが遅れる。
③補助輪が左右のバランスをフォローするため、ハンドルを握る腕のバランス感覚を身につけるのが遅くなる。
④補助輪が全体のバランスを保つため、胴体(体幹)のバランス感覚を身につけるのが遅くなる。
⑤補助輪ナシ自転車に移行する際、「足を地面について転倒を防ぐ」感覚が乏しいため、転倒して痛い思いをし、補助輪ナシ自転車だと転倒するという「恐怖心」が芽生える。
⑥「恐怖心」が芽生えると自転車で走るのが怖くなり、ペダルを回さなくなる。よって自転車の自立バランスが崩れて再び転倒する。

いかがでしょうか?

補助輪付き自転車に乗ることで、あらゆる身体的バランスの向上に遅れが生じる可能性があるのです。

そして一番イヤなのが「転倒の恐怖心」が芽生えてしまうことです。

ストライダーを利用することが補助輪ナシ自転車に乗れるための近道です!

では小学校入学までに補助輪ナシ自転車に乗れるにはどうしたら良いか?

そんな自転車に乗れない我が子に対する親御さんたちの悩みを解決する一番効果的なモノ、それが「ストライダー」です。

すでに大人気のストライダーですが、なぜここまで人気が高いのか。

それはどの親御さんたちにも「早く子供が自転車に乗れるようになってほしい」という願いがどこかしらにあるからです。

昔も今も、幼児期には「うちの子は自転車になかなか乗れない」や「○○君はもう補助輪が外れた」と話題になるものです。

こんな何十年も前から続く話題なので、一見些細な悩みと思われますが、その本質は非常に根深いと思いますし、逆に言えば「昔からあるよくある悩み」なのです。

そしてストライダーはそんな悩みを早急に解決してくれるという期待がもてるツールなのです。

ストライダー人気の理由はいろいろありますが、早期に補助輪ナシ自転車に乗れるようになるこれこそが人気の本質的部分なのです。

なぜストライダーに乗ることが、補助輪ナシ自転車に乗れるための近道となるのか?

ストライダーはペダルなし、ブレーキなしという仕様となっています。

これにより、ストライダーで遊ぶときは「自分の足と腕、そして胴体(体幹)でバランスを取る」ということになります。
下記になぜストライダーが良いのかまとめます。(ほぼ、補助輪付き自転車がよくない理由の逆説となります。)

ストライダーが良い理由
①ストライダーで走るうえで必要なバランスはすべて自身の身体となるため、補助輪ナシ自転車に乗るためのバランス感覚を早期に身につけることができる。
②必然的に「自身の足を地面につけて走る=自身の足で転倒を防ぐ」という動きになるため、補助輪ナシ自転車に乗っても転倒すると察知した際にすぐ地面に足をつけるクセがつく。なので転倒の「恐怖心」が芽生えない。
③転倒の恐怖心が芽生えないため、補助輪ナシ自転車でも積極的にペダルを回す。
④方向転換もすべて自身の腕・胴体(体幹)・足で行うので、補助輪ナシ自転車に移行してもスムーズに方向転換ができる感覚をもっている。
⑤胴体(体幹)がハンドルを握る腕、地面を蹴る足の間でバランスを取ろうとするため、腕と足の動きの連動がスムーズに行えるようになる。

以上から、身体的にも精神的にも補助輪ナシ自転車に乗るための前段階としてストライダーに乗ることは大変理にかなっているということになります。

ちなみにストライダーを始める時期として一番適しているのは1歳後半あたりが良いと私は思います。

この時期であれば歩行もある程度しっかりしていますし、バランスを取る運動を積極的に行うことで身体能力も向上します。

何より好奇心旺盛で乗り物大好きな年齢なので、積極的にストライダーに乗せたいですね。

もちろん運動神経の良い子、悪い子で補助輪ナシ自転車への移行スピードは違ってきます。

ストライダーも万能ではありませんので、やはりある程度の練習は必要となりますが、それでも補助輪ナシ移行スピードは格段に違うと思います。

長男のお下がりストライダーに乗る3歳次男

ストライダーにはいろいろ種類があります。

ストライダーは5つの種類に分かれます。

種類クラシックスポーツ
モデル
pro14xベイビーバンドル
画像なし
ごめんなさい!!
重量(kg)3kg3kg2.5kg車体重量はわずか6.5Kgと、他の14インチ自転車に比べ軽量設計。ストライダー本体3.0kg、ロッキングベース3.2kg
カラー47336
対象年齢1.5~5歳1.5~5歳1.5~5歳3~7歳0歳(つかまり立ちが出来たら)~5歳
フレーム素材スチール製スチール製アルミ製スチール製フレーム:スチール製 タイヤ:EVA(エチレン酢酸ビニールコポリマー)
特徴発売当時から変わらないシンプルで飽きがこないデザインスポーツモデルのシートはクッション性があるので、お子様のおしりを守り乗り心地もサポートします。主要パーツがアルミ製となり、錆びにくく、剛性が向上。スポーツモデルより500g軽量化。ストライダー14Xは、
14インチホイールと
着脱式ペダルユニット
を搭載した全く新しいストライダーです。※通常のストライダーよりもひと回り大きいサイズ。
ストライダー本体3.0kg、ロッキングベース3.2kg
出展:amazon.co.jp

ストライダーが誕生してまだ10年ほどですが、その人気は未だに衰えていません。

ストライダーによるレースなども行われており、もはや「ストライダー」というスポーツとなっています。

ただこの記事ではあくまでも「小学校入学までに補助輪ナシ自転車に乗れるようにしたい!」がテーマです。

ストライダーにもいろいろ種類はありますが、私個人としては「クラシック一択」で問題ないと思います。

ヘルメットは必ず着用してくださいね。
長男ははやぶさ、次男はドクターイエローのヘルメットをしています。

ストライダーはスタンドが付いていませんので、こちらがあると便利です。

さいごに

6歳の長男は小学校入学前に何とか補助輪ナシ自転車に乗ることができました。

そして小学校入学前(5歳の時)にはオートバイの運転を始めました。

運転前に30分ほど講習を受けました

これは栃木県の「ツインリンクもてぎ」へ行ったときにたまたま乗っただけの画像です。

時速10~15キロほどの電気で走るバイクですが、ストライダーから始まり、補助輪ナシ自転車を経て、最終的にオートバイに乗ることまでできるようになりました。

まぁ、オートバイに乗れる必要性は全くありませんし、これはただのオマケ画像です。

しかし「ストライダーで練習することで、ここまでのレベルになれる!」という意味では説得力のある画像かな、と思います。

それと、「うちの子はこれから小学校入学なのに、未だに補助輪ナシ自転車に乗れない。どうしよう」と悩んでいる親御さん、少し安心してください。

すべての小学校でどうかはわかりませんが、「小学校1年生は自転車に乗らないでください」というような学校もあります。

昨今、自転車事故が多発しており、大きな賠償問題にまで発展しているケースもありますので、学校側としても慎重に進めたいのだと思います。

早く補助輪ナシ自転車に乗れるようになってほしいのはもちろんですが、乗れてもひとりで公道を走らせるにはまだ未熟な年齢でもありますので、なかなか補助輪ナシ自転車に移行できなくても決して慌てなくても大丈夫です。

しっかりストライダーで補助輪ナシ自転車に移行できるためのスキルを身につけさせてあげましょう!

自転車に乗れる、乗れないでいろいろ悩みをお持ちと思いますが、もしこの記事を読んでストライダーに希望を感じることができましたら、善は急げ、ストライダーを試してみましょう!!

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