【シニアサッカー】40代、このスキルさえあれば楽しく活躍できる。

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歳を重ねるごとに衰えていく筋力や体力。

学生のころはサッカーをバリバリやっていたわたしも、40歳間近。

若かったころのようなプレーができなくなりました。

でもそんなシニア世代になりつつあるわたしでも、草サッカーであれば20代、30代の選手と張り合えるスキルがあります。

そしてそのスキルがあることで、40代間近となった今でも草サッカーを楽しむことができています。

40代でも草サッカーで活躍するために必要なスキルとは何か?

結論から言うと、

持久力or②キック力

このうちのどちらかがあれば、ある程度の活躍とエンジョイできる気持ちが保てることを約束します。

①なぜ持久力なのか

「めちゃくちゃ足が速い」とか、「ドリブルがめちゃ速くてウマイ」とか。

そんなスキルが備わっていればもちろん強みですし、活躍できる可能性は大いに上がります。

ただ足が速くても、ドリブルが速くてウマくても、持久力がなければパフォーマンスは下がります。

持久力がなければスプリントできる回数は減少しますし、ドリブルで何度も相手に仕掛けるための力がもちません。

でも持久力を重要とする理由は速く走るためでも、速くウマくドリブルするためでもありません。

持久力の重要性はもっと根本的なところにあります。

持久力そのものが相手にとって脅威である。

端的に言えば、持久力のある40代の草サッカープレーヤーは、ほぼ間違いなく活躍できます。

残念ながらと言うと語弊があるかもしれませんが、

たとえサッカーが下手でもほぼ間違いなく活躍できます。

これが40代草サッカーの現実なのです。
※ちなみに当然ながらプロや本格的にサッカーをやっているアマチュアでは、持久力だけでは通用しません。

例えば前後半30分ハーフの試合があったとしましょう。

普段からあまり鍛えていなく、持久力の少ないプレーヤーは大抵前半の15分あたりから、そしてハーフタイムを挟んで後半10分あたりから、確実にプレーの質が落ちます。

というか走れなくなります。

それは心肺機能が低いこともありますが、筋持久力が低いことも大きな原因。

酸素が身体に行き渡らないに加え、筋肉にも力が入らなくなる、だから走れなくなるのです。

一方周りが動けない中、バリバリ走ることができる選手であれば、多少サッカーが下手でも活躍しちゃうのです。

持久力がある選手は厄介

言葉は悪いですが、正直に言って走り回る選手を相手にするとウザいです。

褒めの意味を込めて、相当にウザいです。

考えてみてください。

ディフェンスをやっている自分はもう疲れて息があがっている。

その目の前で相手がチョロチョロと動き回られる。

その相手が自分の視野に入れば気になってストレスですし、もし自分の視野から外れて見失いでもして、決定的なパスを出されたときには失点モノです。

しまいには、

「こんな相手とはサッカーしたくない」

持久力はそうやって相手のメンタルまでもズタズタにしてくるのです。

②なぜキック力なのか

サッカーでいうキックは、飛び道具みたいなものです。

何人も敵をかわしながら3、40mドリブルできることはもちろんすごいことです。

でも、「3、40mの正確無比なキックができたとしたら」と考えた場合、どちらがすごいですかね?

結論、どちらもすごいことなのですが、3、40mドリブルする体力とスキルのない40代でも、3、40mの正確なキックができれば、それはまさしく相手にとって脅威なのです。

40代の草サッカーならミドルシュートが効果的

40代のゴールキーパーにとって、正規の大きさのゴールを守ることは非常に困難です。

何せ筋力が落ちたことでジャンプ力も落ち、反射神経も鈍ってきます。

結論を言えば、40代草サッカーの場合、多少ヘボなミドルシュートでも意外と入ります。

それがヘボではなく、正確にミドルシュートができたとしたら、確実にゴール率アップです。

サイドチェンジで相手の体力とメンタルを削る

サッカーコートのサイズはタテ:90~120m、ヨコ:45~90mとしています。

オリンピックやワールドカップではタテ:105m、ヨコ:68mとしており、これは日本の標準にもなっています。

ヨコ:68mに対して正確なキック3、40m、サイドチェンジが余裕でできますね。

右サイドでプレーしている中、逆の左サイドにいる味方へ正確で速いロングパスできたら、40代草サッカーでは多少のどよめきが起こるかもしれません。

なぜなら40代でそんな高度なパスをできる人が少ないから。

そしてもしそのサイドチェンジのパスが成功したなら、相手も一斉に逆サイドに陣形を取り直さなくてはなりません。

ましてやボールとは逆のサイドって、大体スペースがたくさんあるので、要するにパスが通ればビッグチャンスにつながるのです。

だから相手は慌てて逆サイドにダッシュで動かなくてはいけないし、これがまた疲れる。

もう相手からしてみたら、

「そんなに揺さぶるんじゃねーよ!」

なんて一種怒りのような感情を覚えますし、正直シンドイからメンタル持ってかれます。

持久力とキック力、どちらを鍛えるべきか

結論から言えばキック力です。

なぜキック力を鍛えるべきか。

これは消去法のようなものですが、サッカーの持久力をつけることは相当難しいからです。

なぜサッカーの持久力を鍛えるのが難しいか

サッカーの持久力って、実は持久走やマラソンが強いとイコールではありません。

もちろん持久走やマラソンで心肺機能を高めることは可能でしょう。

しかし、サッカーは動きが一定ではありません。

スプリントをするところもあれば、ドリブルするところもあります。

そしてスプリントやドリブルをするとき、力を発揮するために息を止める瞬間があります。

これってかなり体力をうばわれます。

また持久走やマラソンとは異なる筋力や筋持久力を必要としますので、疲れ方が違います。

持久走やマラソンである程度の持久力をつけることができますが、サッカーの持久力はサッカーでしかつけられないのも事実なのです。

キック力を鍛えるのはカンタンか

正直、カンタンではありません。

でもサッカーの持久力を鍛えるよりは、実現できる可能性は高いと考えられます。

なぜなら、サッカーをコンスタントにやって持久力を鍛える時間は40代には多くありません。

40代といえば働き盛り、仕事で忙しい毎日でしょう。

でも、そんな忙しい毎日でも筋トレなら隙間時間を使って行うことができます。

キック力をつけるにはもちろんキックの練習も必要ですが、筋トレで補うこともできるのです。

キック力を上げるにはどこを鍛えるべきか

真っ先に思い浮かぶのが大腿四頭筋・大腿二頭筋といった太ももの筋肉と、臀部=おしりの筋肉でしょう。

そして「じゃあスクワットやろう!」という発想になりますかね。

これらはキック力を上げるうえで超重要な筋肉です。

ボールを蹴るのだからシンプルに足の筋肉は重要ですし、臀部は上半身と下半身のちょうど間にあって、身体のバランスを取る要となります。

でも、太ももやおしりの筋肉よりも重要視すべき筋力、それがインナーマッスルです。

けっこう意外でしたかね?

質の高いキックをするには、蹴る瞬間に身体がブレないことが超大事なのです。

蹴る瞬間に上半身がブレると、連動して下半身もブレます。

身体がブレるとどうなるか?

しっかりボールにミートせず、ボールへ集中させたいパワーが他に分散してしまいます。

いかにブレずにパワーをボールに集中させることができるか。

それがキック力を上げる最大のポイントなのです。

キック力をあげるには、インナーマッスルを強化し、身体のブレを最小限に抑えることが重要となります。

インナーマッスルを強化すると、キックするときも身体がブレず、上体を起き上げていることができます。

ボールを蹴るとき、身体を「くの字」に曲げてボールを蹴る人が多くいますが、蹴る瞬間に上体を上げていた方がボールに力が伝わりやすいです。

さて、キックがウマイ選手と言えば、「ベッカム」の名前があがるでしょう。

「ここ数十年で一番キックがうまかった選手は誰か?」と聞かれたら、確実にベッカムがあがるでしょう。

さいごに

ベッカムの蹴る姿勢を確認してください。

しっかり上体が起き上がっています。

そして何といっても蹴り方が美しい。

ベッカムと同じ蹴り方はマネしない方が良いです。(サッカーをやっている人ならわかると思いますが、ちょっと尋常じゃない蹴り方をしてます。)

でもベッカムの蹴るときの上半身の姿勢は見倣うべきところがあります。

最後にベッカムの蹴る姿勢を視聴いただき、今回の記事を終わります。

読んでいただき、どうもありがとうございました。

以上、ケンでした。

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