みなさんはネックハンモックを知ってますか?
ネックハンモックとはこれです。




最後の写真はヤバい、もう現場に近いですね。
ちなみに、ネックハンモックやっているところを家族に突然見られないよう注意しましょう。
目撃された瞬間、生存確認をされる可能性があります。
それではこれからネックハンモック歴3年のわたしが、ネットで買えるおすすめネックハンモックを紹介していきますね。
ネックハンモックとは何なのか。
ネックハンモック本体の写真と、私が吊られているところ(表現がよろしくない)の写真を見ていただきました。
「いや、でも待て。これで何が起こるのんだ?」そう思いますよね?
ネックハンモックをやることで、あなたの首コリが劇的に解消されます!!
劇的に、です!!
10分~15分、ネックハンモックに頭を乗せて寝ているだけで、首コリが吹っ飛びます。ネックハンモックは最強の首コリ解消ツールです。
ネックハンモックの仕組み
でもそもそも、何でネックハンモックに頭を乗せて寝るだけで首こりが吹っ飛ぶのか、わかりませんよね?
ネックハンモックは首を引っ張ることで椎間を拡げ、血流を良くしたり、筋肉をリラックスさせて痛みを和らげたりする効果があります。
実際にハンモックに頭を乗せて寝ると、ゴムの力によってナナメ上に持ち上げられる一方、重力で下に沈もうともします。
これにより頭は上下に引っ張られ、首が伸び、椎間が拡がり血流が流れるという仕組みになっているのです。
ネックハンモックを使うと・・・
わたしは片頭痛持ちで、PCによる眼精疲労、肩コリ、首コリが原因で発症することがあります。
片頭痛の症状が軽い場合、ネックハンモックを10分ほど利用しますが、ほとんど解消します。
でも正直な話、
片頭痛の重いやつがきた場合は痛み止めを飲むしかなく、ネックハンモックでは太刀打ちできません。
片頭痛が重い場合は、痛み止めを飲んでしっかり休むなど、ご自身にあった対処をしてください。
もちろん片頭痛でないときでも首こりを感じた場合は利用してます。
10分ほど利用すると、劇的に首こりが解消し、「首回りが軽くなった」と必ず実感できます。
もし初めて使った場合、この首回りが軽くなったことに感動すること間違いないです!
なぜネックハンモックを使うようになったか。
わたしは以前から首こり、肩こりがヒドく、それが原因でよく片頭痛を起こしていました。
すると大体の人は首や肩にこりを感じた場合、自分でマッサージを始めます。
わたしも自分でマッサージをしてしまうのですが、ある日、首こりがひどく入念に首マッサージをしました。
すると翌日から、マッサージした首が痛く、その痛みが片頭痛を誘発する日々が1週間弱続きました。
それ以来、自分で首マッサージをすること自体が恐怖で絶対にやりません。
でも首はこります。
しかし通院しているヒマもないので、「自分で何とかできればなぁ」と考え探していたところ、このネックハンモックと出会い、それ以来愛用するようになりました。
首こりがヒドイけど、通院しているヒマがない方、利用必至です!
時間と場所を選ばずにコリを解消してくれる、素晴らしいと思いませんか?
値段もリーズナブルですし、もし試してフィットすれば最高のコスパを発揮します。
また首回りの血流が良くなることで、肩こりの解消にもつながります。
商品が合う、合わないと個人差はあるかもしれませんが、「コリが解消する可能性」として一度試してみる価値はあり、試してみても良い値段でしょう!

ネックハンモックをどこに取り付ければ良いか。
自宅にあればですが、わたしのオススメは窓に備え付けられている落下防止のパイプです。

でも、ご家庭によっては都合の良いパイプが無いかもしれません。
そんな方はドアハンドルに引っ掛けて行うこともできます。

パイプやドアハンドルに巻き付けたもの①と、頭を支えるツール②を結合します。


これで②に頭を乗せると、こうなれます。

ネックハンモックの使い方について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参考ください。
さいごに
今回はネックハンモックについて紹介しました。
首こり、肩こり、一般的に良く聞く話なので「それくらいで」と思う方もいるかもしれません。
しかし、首こり、肩こりで困っている人はたくさんいます。
わたしのようにコリが片頭痛を誘発し、そうなったら痛み止めを飲まずにはいられない人も多いです。
もっとひどい片頭痛の場合は寝るしかないのですが、痛みでなかなか眠れないときもあります。
そんな方々に、少しでもコリを解消できる術を共有できたらと書きました。
首こりにお悩みの方、もしよかったら試してみてくださいね。
そして今回紹介したネックハンモックで、首こりの悩みが少しでも解消されたら、
ネックハンモック歴3年の私もすごくハッピーです。
でももし合わないようであればすぐに中止してくださいね。
それでは、本日も記事を読んでいただきどうもありがとうございました!!

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